【哀愁交差点】ジャパハリネットのギターの中田衛樹さんにフォローして頂きました
どうも、リハブログ運営者の山下です。
さて!今回はインスタグラムでジャパハリネットのギターの中田衛樹さんにフォローして頂いたという話をしていきたいと思います。
ジャパハリネットって誰?って方も中にはいるかと思いますので軽く説明させて頂きたいと思います。
ジャパハリネットって誰?
ジャパハリネット(JAPAHARINET)は日本のロックバンドでよくジャパハリと略して呼ばれています。
愛媛の松山で結成されたバンドでリハブロブ運営者の私も昔よく聞いていました。
下記のYou Tubeでも見れるのですが、当時の私にはボーカルの城戸けんじろさんのリーゼントに白Tにボロボロのジーパンがインパクト大でした!笑
自分も知らなかったのですがジャパハリネットは2007年に一度解散しており、2015年に再結成しているようです。
とにかく聞いてほしいジャパハリネットおすすめ曲6選
1.哀愁交差点
ジャパハリネットを有名にしたのがこの曲だと言っても過言ではないと思います。
確かMステに出演しこの曲を歌っていました。生で聴けたタモさんが羨ましー!
この曲を聴くとなんだか地元のことを思い出して、いつも頑張ろって気にさせてくれていました。そんな思い出の曲です。
2.烈の瞬き
めちゃくちゃカッコいいギターリフから始まるこの曲ですがインディーズチャートでも一位を獲得したことのあるヒット曲です。このギターリフは中田衛樹さんが考えたのでしょうか。
また、この曲はアニメ『エアマスター』のEDテーマでもあります。
3.贈り物
個人的にジャパハリネットの曲で一番好きな曲です。この曲でジャパハリネットを好きになってアルバムを買ったのを覚えています。
20年ぐらい前の曲ですが今でもカラオケで歌います。
サビの終わりの『アンデラッセー』みたいに聞こえるのがなんて言ってるかが20年前から気になります。笑
4.it's a human road
この曲も上記の『贈り物』と同じ時期の曲になります。
アルバム『満ちて来たる日々』の1曲目に収録されております。また、このアルバムの3曲目には『贈り物』も収録されており個人的にかなり思い出深いアルバムです。
5.物憂げ世情
ゆっくりで語りかけるようなイントロから、疾走感のある曲調に変わり、口ずさみたくなるようなサビの歌詞とメロディは最高です。
サビの「はにかんで心から 笑える事ができるなら それだけでこの今を生きた意味があるでしょう」という歌詞はグッとくるものがありますね。
6.帰り道
ボーカルの城戸けんじろさんの声が優しくて心に染みます。仕事や学校などで嫌なことがあったりした時の帰り道なんかで聞いたら涙がポロポロいっちゃいそうな曲ですね。
なぜジャパハリネットのギターの中田衛樹さんにフォローして頂けたのか?
私もフォローして頂くまで知らなかったのですがジャパハリネットのギターの中田衛樹さんは現在は理学療法士としても活躍しているようです。しかも、脳卒中認定理学療法士でもあるようで本当に素晴らしい方です。
認定理学療法士とは
新人教育プログラム修了者を対象に、自らの専門性を高め、高い専門的臨床技能の維持、社会、職能面における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを目的としています。新人教育プログラム修了者は7専門分野(基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育・管理理学療法)のいずれかひとつ以上の専門分野に登録し、認定理学療法士を目指します。
引用元:http://www.japanpt.or.jp/about/enterprise/lifelonglearning/about/
ギターリハビリテーション
中田衛樹さんは高次脳機能障害に対してギターをリハビリで用いて介入した経験があるようです。
そのことについて語っているインタビューの記事がこちらになります。
リハビリにギターを用いるなんてなかなか現実的に難しそうですがそれをやってのけて、しかも結果を出しているあたりがすごいですね!
さらにそれだけではなく、それを論文にして研究会で発表しているあたりがさすがとしか言いようがありません。